第38回24時間テレビ『今日の日はさようなら』  24 HOUR TELEVISION, The 38th "Say goodbye to today" [見る]

『今日の日はさようなら』
皆様、ご存知ですか? これは2013年8月24~25日にかけて放送された24時間テレビのドラマスペシャルです。僕は21時頃から、23時過ぎにかけてこれを見ました。

上の予告動画通り、悪性リンパ腫におかされた、これまでなんとなく生きてきた耕太が病気になって初めて生死を見つめ直していく、感動物語[もうやだ~(悲しい顔)]です。
抗癌剤による治療は効果があまりなく、姉の血液をもらって(いわゆる移植)、一度は治癒したかに思われましたが、その後再発。そのときにはもう手が施せる状態ではなく、抗癌剤の治療を受けて、ほんの少しの希望を持つか、はたまたこのまま死を待つかの選択に迫られる耕太。そこで耕太は死を選び、自宅で緩和ケアを受けました。最後には自分で望んで緩和ケアの医師に管を外させ、臨終を迎えました。
皆様考えてみてください。皆様がこの病気になったとします。最初は治癒率80%と言われていたのに、どんどん下がっていって、最終的には20%くらいになりました。最初は5人に4人が治るのに、癌(悪性リンパ腫はリンパ球がおかされる、いわゆる血液の癌)というのは進行が早く、最後には5人に1人も生き残るかどうか、と医師に宣告されるのです。このように皆様が言われたら絶望に陥ると思います。このときの耕太の気持ちはやはりどんどん悪化して、最後には死ぬのかという「絶望」が含まれていたと思います。そんなことを考えながら見ているとこちらにも同情の念がわいてきます。
僕は最後の治療の望みか自分からの死かの決断のときの耕太の心情が複雑だと思いました。「どうせ、抗癌剤でまた治療しても治癒しない」ではなく、「俺なんか、死んだ方がいい」でもないと思います。耕太はこのドラマの中で「死ぬことは終わることじゃない」と語っています。だから、耕太はまた辛い治療に耐えるより、短い時間で幸せな生活をし、また自宅で安らかに逝きたいなと考えたのだと思います。その方が自分が生きた証が残せると思ったのでしょう。とても良いドラマだったと思います。
見逃してしまった方はDVDでも鑑賞することができます。

今日の日はさようなら [DVD]

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  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD


ついでに、24時間テレビのテーマ曲「サライ」もご視聴ください。

24時間マラソンの大島さんも無事ゴールできて、良かったです。今年も24時間テレビは大成功でした。
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映画「少年H」 "Going To The Movie" [見る]

僕は2013年8月17日に父母と、とあるAEONで9時40分から「少年H」という映画を見ました。ちょうど今年も8月15日に終戦記念日を迎えたので、ちょうど良いタイミングだったと思います。
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こちらは、太平洋戦争あたりの時代の物語で、主人公は妹尾ハジメです。妹尾ハジメの父は洋服店を営んでおり、妹尾一家4人(父母、ハジメ、妹)はキリスト教で、よく教会で賛美歌を聴いています。なぜ、少年Hかというと、「ハジメ」のイニシャルが「H」だからです。最初は神戸は空襲を受けないと思っていましたが、結局空襲により、町は焼け野原と化します。そして家を失った人々は仮の家に住みます。
そして、戦争が終わり、社会は民主的な考えに変化します。そんなとき、妹尾家の家、物はすべて焼けてしまったため、また「0(ゼロ)」からやり直すというストーリーです。
僕のような戦争世代でない人が、戦争の惨憺たる光景を目にすれば、誰でも言葉を失うと思います。僕もそうでした。戦争中の非国民への拷問、差別がとても心に残りました。これはとても考えさせられる映画でした。

少年H(上) (講談社文庫)

少年H(上) (講談社文庫)

  • 作者: 妹尾 河童
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/06/09
  • メディア: 文庫



少年H(下) (講談社文庫)

少年H(下) (講談社文庫)

  • 作者: 妹尾 河童
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/06/15
  • メディア: 文庫


上の画像は少年Hの文庫版の上下です。映画で見なくても本で読んでみてはいかがですか。僕が断言するに、戦争をやっても何も得るものはなく、むしろ失ってしまいますが、この物語を見る、または読めば、何かを得られると思います! 少なくとも失うものは絶対に何もありません。戦争という無意味ながらに多くの人々を犠牲にしてしまったものを物語に描くことで、後世の人々に伝えられれば、1945年の太平洋戦争終戦のことも日本は何年経っても忘れないと思います。
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『あらしのよるに』映画 [見る]

僕は、2012年4月21日に、『あらしのよるに』という映画を見ました。

あらしのよるに スタンダード・エディション [DVD]

あらしのよるに スタンダード・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD


〔感想〕
あらすじから書きます。
曇り空の下野原でヤギの親子が草を食べていました。それを知っていたかのように、オオカミの群れが近寄っていました……。それを察知した母ヤギが顔を上げ、それに気付いた子供のヤギ(メイ)も顔を上げると、母は逃がすようにメイを押し始めました。しかし、オオカミの群れがメイ達を襲い始めました。母はオオカミの片耳を食いちぎったが、ついに食われてしまいます。メイは泣きながら草原を走っていきました。
ある嵐の夜、立派に育ったメイが山小屋に避難しました。同様に1匹のオオカミ(ガブ)も同じ山小屋に避難してきました。真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らない(勘違いした)まま夜通し語り合い、意気投合します。そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をします。
翌日、2匹は互いの意外な正体を知ることになるが、喰う者(オオカミ)と喰われる者(ヤギ)の関係を超えて、2匹は「ひみつのともだち」となります。しかしそれは、互いの種族にとって、決して許すことのできない禁断の友情でした。ある時、ガブと逢う約束をしたメイに、友だちのヤギ(タプ)が心配だからと一緒についてきます。ガブにとってはメイは友だちだが、メイの友だちは美味しそうなエサです。結局、メイの友だちを脅かして逃がし、その場は事なきを得ます。
しかしやがて、2匹の関係は、ヤギとオオカミのお互いの集団にバレてしまいます。喧々囂々の末、互いの集団では自らの利益のためにメイとガブの友情を利用して、相手方の情報を手に入れてくるように2匹に命令します。メイとガブは、それぞれの集団内での立場よりも、お互いの友情を大切にして2匹で逃げることを決意し、ヤギとオオカミが一緒に暮らすことができる「緑の森」を探すため、目の前に広がる雪山の向こうを目指し旅立ちます。その頃、オオカミの群れは自分たちを裏切ったガブを追いかけていました。
雪山を駆けていく2匹。ガブがメイを気遣って夜中だけ狩をしていたことで、1度険悪になった2匹だったが、和解してさらに強い絆で結ばれます。だが、追跡隊のオオカミの群れは少しずつ、確実に2匹を追い詰めていました。焦りと寒さに体力を削られ、もう歩けないと感じたメイは「自分を食べろ」とガブに頼みます。。泣く泣くその頼みを聞こうとしたガブだったが、そのとき既にオオカミの群れは間近に迫っていました。ガブは自らを囮にし、メイを助けようとしたが、雪崩が起きて群れもろとも巻き込まれてしまいました。
春。メイは山を無事に越え、草原で暮らしていたが、居なくなったガブを思うと寂しくてたまりません。ある日、ガブが近づいてくるのを見て、喜んで近づいていくメイ。しかしガブは雪崩のショックで記憶を失い、今やメイもただのエサに過ぎなかったのです。ガブの豹変ぶりを嘆き悲しんだメイは「いっそあのあらしのよるに出会わなければ」と叫びます。その言葉がきっかけでガブの記憶は戻り、2匹は再び友情で結ばれたのです。
面白い話でした。結構な物語です。もっと小さい頃に一度見ましたが、もう一度見たくなって、あるDVD貸出店で借りました。アニメですが、子供は勿論大人も楽しめるようなので、お薦めします。
主題歌を載せます。

こちらも良い曲ですね!
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『はやぶさ/HAYABUSA』映画 [見る]

僕は、お父さんと、2012年4月2日に『はやぶさ/HAYABUSA』という映画を見ました。

はやぶさ/HAYABUSA [DVD]

はやぶさ/HAYABUSA [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


〔感想〕
はやぶさは、皆様御存知の通り、小惑星イトカワに飛んだ小惑星探査機です。その一部始終が映画に刻まれていました。
2010年6月13日、オーストラリア・ウーメラ砂漠では、JAXA対外協力室の水沢恵が「はやぶさ」の大気圏再突入を待っていました。
それから遡ること8年前、2002年の夏、水沢は的場泰弘の講演会を熱心に聞いていました。閉会後、水沢は的場に声をかけます。後日、彼女に的場から宇宙科学研究所への誘いがありました。水沢は萩原理の下で対外協力室のスタッフのかたわら、坂上健一が率いる小惑星探査機「MUSES-C」に搭載するためのカメラチームでも働くことになります。探査機はイオンエンジンの推進と地球スイングバイによって小惑星イトカワまで航行し、小惑星のサンプルを回収した上で地球に帰還することを目標とした、世界的にも例の無いプロジェクトでした。
広報として子供たちに説明をする水沢は、つい専門用語を駆使しすぎて説明してしまい、親子連れに呆れられてしまいます。分かりやすい説明の必要を感じた水沢は、日本の探査機開発の歴史を調べ、坂上やプロジェクトマネージャー・川渕幸一の関わってきた姿を知ります。そして子供たちのために、「はやぶさ」をキャラクター化して説明する絵本を作り始めます。
やがて火星探査機「のぞみ」が軌道投入計画を断念せざるを得なくなり、一般から募集した名前を「のぞみ」に乗せて火星に送るプロジェクトも合わせて頓挫します。水沢は亡き兄の名前で応募していたことを的場らに明かします。彼女の宇宙への思いは、幼くして亡くなった兄の遺志を継ぎたいという気持ちからでした。
彼らの計画する小惑星探査機「MUSES-C」は、低予算に苦しみ、打ち上げ予定地の漁業関係者や文科省との交渉、材料の軽量化などに悩まされながらも、「はやぶさ」と名付けられ、2003年5月9日スタッフや地元の人々に見守られつつロケットによる打ち上げを成功させました。はやぶさは宇宙の旅を続け、搭載されたカメラは世界で初めてイトカワの姿を捕えました。だが、イトカワへのタッチダウンは不時着してしまい、故障の恐れがあることが分かります。スタッフに不安が広がる中、川渕は再度のタッチダウンを決断します。帰還の途についたはやぶさは通信途絶し、数週間もの間行方不明となってしまいます。
そんな中、水沢は博士号取得を目指した論文が不可となり、先の見えない研究の道に空しさを感じ始めます。さらに坂上が契約期間終了のためJAXAを去ってしまいます。坂上は科学者としての心構えを説き、水沢を激励して去って行きます。長年にわたる「はやぶさ」の計画の中で、定年退職した萩原のようなスタッフもいれば、開発途上で亡くなり計画の最後を見られないまま去る者もいました。水沢は兄の墓前で、兄の遺志を継ぐだけでなく自分自身の想いが大事だと母に諭されます。
ようやく復帰した「はやぶさ」は、燃料漏れなどによる故障のため満身創痍の状態でした。ぎりぎりの帰還劇に、川渕は岡山まで足を延ばして神社で祈願をし、宇宙好きの人々はインターネットを通じて水沢のレポートを読みながら祈るように見守り続けていました。
大気圏再突入の夜、ウーメラの大地に立ってその瞬間を待つ水沢のもとに坂上が現れます。カプセルを地上へ分離し、自らは燃え尽きてゆく「はやぶさ」の姿を見るスタッフたちの目には涙が光っていました。
その後、ある講演会場には、的場の見守る中理学博士として「はやぶさ」に関する講演をする水沢の姿がありました。水沢は宇宙への思いを通じて知った「命」の素晴らしさを説き、観客たちの拍手を受けました。
とても面白い映画でした。僕も宇宙に興味があるので、このような映画をもう一度見てみたいです。「はやぶさ」、帰って来て良かったですね。無事微粒子も持ち帰って来ましたし……。また、こんな衛星が打ち上がると良いですね。
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『二十四の瞳』映画 [見る]

(この記事は、「本を読んだ感想19」の付属として御覧下さい)
僕は、2012年4月1日に、『二十四の瞳』の映画を見ました。あらすじは、本とほとんど変わらないので、見たい方は、「本を読んだ感想19」(前の記事)を御覧下さい。クリックしてでも、見られます。

二十四の瞳 デジタルリマスター2007 [DVD]

二十四の瞳 デジタルリマスター2007 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
  • メディア: DVD


〔感想〕
本と同じだったので、何とも言えませんが、本よりは当たり前ですが分かりやすかったです。

パソコンでレンタルして見たので、明日(2日か3日)には見られなくなります。約2時間30分にも及ぶ長い映画でしたが、2回に分けて見切りました。とても面白かったです。
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文の京スペシャルコンサート ~N響meets小曽根真~ [見る]

僕は、2012年3月10日にお父さんと文の京(ふみのみやこ)スペシャルコンサート ~N響meets小曽根真~を見に行きました。
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↑入るための券

場所は後楽園駅のすぐ近くにある「文京シビックホール 大ホール」です。

大きな地図で見る
↑地図でご確認下さい

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↑文京シビックホール(外観)

14時30分開場、15時開演でした。
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↑貰ったプログラム

クラシックとジャズが混ざり合ったような感じでした。プログラムはバッハ G線上のアリア、ラヴェル 組曲「マ・メール・ロワ」、ガーシュウィン ラプソディー・イン・ブルー、(マイ・トゥモロー)、休憩、ドヴォルザーク 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」です。G線上のアリアや組曲「マ・メール・ロワ」の時は、綺麗な曲だったので眠くなってしまいました。ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーやマイ・トゥモロウの時はピアノが上手く響いたので、眠りませんでした。交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」の時はさらに眠くなりました。そしてコンサートが終わった時は、もう17時くらいでした。
序でに無料だったので、上の写真のビルの展望台へと行きました。そこから見た景色を写真に撮りました。しばしの間、お付き合い下さい。
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東京スカイツリー 風景.jpg

初めてスカイツリーを近くから見ました。すごい迫力でした。
続いて、東京ドームの近くに来たので、記念に東京ドームの写真を撮りました。
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↑東京ドーム

よく、東京ドーム△個分などと言いますね。その広さを、改めて実感しました。ここで、以前の番組「日本No.1頭脳王決定戦」の東京ドームに関する問題を出題したいと思います。すごく難しいです。僕自身も良く分かりませんが……。
Q.東京ドームと同じ大きさのダイヤモンドは何円の価値があるか?
【条件】
①東京ドームの体積 124万 m3
②1カラットのダイヤモンドの値段 50万円
③ダイヤモンドの密度 3.5g/cm3
④値段は重さに比例すると仮定
⑤有効数字4桁で答えなさい。

※ 「m」など単位の後に来ている数字は、3であれば3乗という意味です。

答えは、暫くしましたら、公開致します。

夕飯は、帰りに寄った池袋のTOBUデパートの11Fにある「大江戸」という回転寿司で頂きました。いくらばかり食べていました(玉子も1皿食べました)。京は19時頃家に着きました。久しぶりのお出かけでした。楽しかったです。
最後に、今日のとは少し違いますが、同じような動画を載せます。曲はラプソディー・イン・ブルーです。

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演劇教室~オズの魔法使い~ [見る]

僕は、2010年11月24日に、学校の隣の市民会館で、演劇を見ました。見た演劇の題名は、「ミュージカル・オズの魔法使い」です。話の内容は、よく覚えていませんが、ミュージカルとあって、オペラっぽい歌を演劇をやる人が、歌っていました。時間は、1時間一寸でした。とても面白かったです。
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陸上自衛隊(朝霞駐屯地)の観閲式 [見る]

2010年10月24日に、陸上自衛隊の観閲式がありました。僕は、専用の券が、なかったので、家の屋上から、お祝いに飛んでくる、ヘリコプターやジェット機などを見ました。(先週の日曜日には、予行練習がありました。)陸上自衛隊朝霞駐屯地には、菅直人総理大臣も来たそうです。僕は、屋上からヘリコプターや飛行機類を見ただけですが、それだけで、感動しました。なぜかというと、ヘリコプターが、V字形に、飛んで来たり、赤い模様の入ったジェット機が、飛んでいる姿が、とてもかっこよかったからです。ジェット機のエンジン音も、とてもよかったです。(観閲式のヘリコプターと飛行機類の写真を載せます。)

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↑ヘリコプター

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観閲式11.jpg
観閲式4.jpg観閲式5.jpg観閲式7.jpg
↑飛行機類
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↑赤い模様の入ったジェット機

上の写真のジェット機(赤い模様の入ったジェット機)が、1番最高でした。楽しかったです。
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西武学園文理中学校 [見る]

僕は、2010年10月3日に、西武学園文理中学校を見に行きました。まだ中学受験をするか、決めていませんが、念のためという感じで、見に行きました。
西武文理.jpg
立派なお城みたいでした。もし、受験をするんだったら、受けてみたいかも……。
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2010年6月27日に市の公民館でプラネタリウムを見ました [見る]

僕は、2010年6月27日に、市の公民館でプラネタリウムを見ました。夏の大三角やいろいろな星座、いろいろな星などを学びました。
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面白かったです。
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