Sound Concert 2011

2011年5月22日に、Sound Concert 2011というConcertに出ました。なぜ出たかというと、僕がピアノを習っているからです。分野は、2つあり、エレクトーンの人もいれば、ピアノの人もいます（一部だけ、打楽器が加わる場合もあります）。だから、僕はそのうちのピアノということです。お父さん、お母さん、お姉ちゃん（長女）、お爺ちゃん、お婆ちゃん（お父さんのお父さん、お母さん）が、聴きに来てくれました。会場は、埼玉県南部に住んでいる人は多分知っている、和光サンアゼリアです。皆さん1度くらい、行ったことがあるのでは？ 本当は、10時30分開場、11時開演ですが、僕は、サンバリズムというものに、ピアノと別に参加する予定があったので、それのリハーサルに参加するため、10時に、裏口のようなところから入って、練習しました。中に入ると、ピアノの綺麗な音色が聞こえてきました。弾いていたのは、ピアノの先生の娘でした（娘も先生です）。弾いていた曲名は、幻想即興曲という難しい曲でした。とても上手かったです。

↑幻想即興曲

サンバリズムは、練習のときは、結構間違えてしまったけど、本番では……。その答えは後で。そのリズムは、タタタタン　タタタタン　タタタタタタタタタタン、という感じです。まあ、こんなこんなで、本番が始まってしまいました。


↑〔上〕Light Blue Program　〔下〕Pink Program

時間はあっという間に過ぎていきました。中には、上手い人や、間違えている人もいました。ピアノの弾き語りをしている人もいました。曲は「トイレの神様」だったと思います。歌も上手かったです。――そして、やっと僕の出番です。僕が弾いた曲は、Valse Etude（ワルツ・エチュード）です。僕も一寸間違えたけど、簡単な間違いだったのでよかったです。僕の演奏の動画があります。興味のある方は見て下さい。

↑Valse Etude

一寸失敗してけれど、まあ綺麗に弾けているかな？、というところです。その『綺麗』の理由は、STEINWAY（スタインウェイ）という、3000万円くらいする、超音が綺麗で、豪華なピアノを借りてConcertをしているからかもしれません。


まあ、その話は良いとして…… サンバリズムはちょうど1部の最後でした（2部もあります）。サンバリズムは、もちろん打楽器を使います。アゴゴ、タンボリン、ジャンベ、カホーンなどです。僕は、そのうちのタンボリンでした。まず最初に、行進をして舞台に上がりました（行進をしない人もいます）。そして、リズムに合わせて、楽器を叩きました。途中で、Soloパートもあります。そのときは、ジャンベと一緒でした。本番は練習と違い、自信を持って、ほぼ間違えずに出来ました。良かったです。また機会があったらやってみたいです。最後に、先生から貰った花束を持って、記念撮影がありました。そのとき、ずっと立っていたので、結構疲れました。終わった後、お婆ちゃんからも、花束を貰いました。


↑〔上〕先生から貰った花束（ペットボトルにさしてある）　〔下〕お婆ちゃんから貰った花束

本番終了後、お父さんとお姉ちゃんとお爺ちゃんとお婆ちゃんで、がってん寿司に行きました。僕はいくらが大好きなので、いくらばかり食べました。コレステロール、上がっちゃいますね……。食後、お爺ちゃんお婆ちゃんは、家に寄っていきました。すぐ帰っちゃいましたけど。最後に、お祝いを貰いました。確か5000円でした。前にも貰ったので、これで1万円です。ラッキーです。まあこんなことは良いとして…… 今日は1日楽しかったです。良い思い出が出来たと思います。